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曽原通りゆるさんぽマップ&曽原ごよみ

裏磐梯はいくつかの地区(行政区)に分かれますが、ここでは、私たちの住む、曽原地区をご紹介します!車を降りて、ゆっくりお散歩しないと解らない発見がたくさんあります。

この辺りと訪れる際には、ぜひ、お散歩の時間を作ってみてくださいね。

​PDFファイルもダウンロードできます。プリントアウトしたい方はどうぞ!

いってきます、磐梯山、

ただいま、磐梯山。

曽原地区は磐梯山の噴火後に、荒れた土地を人が暮らせるように開拓し、国立公園として認定される前から、山仕事や畑仕事などで自然の中で、人々の暮らしが営まれきました。

山菜採りや畑の名人、蕎麦打ち名人、建物も自分たちで建てたり修理する名人など、暮らしの知恵を持つ人々が多く住んでいます。豊かな自然に惹かれ移り住む人たちも、地元の方の知恵や技術に助けられ、美しい自然を楽しみながら暮らしています。

「なにもない」曽原地区ですが、ゆっくり散歩をすれば、四季に移りゆく森や林、心休まる湖沼、鳥や草花たちが出迎えてくれることに気づきます。また、直線道路を南に向かえば、堂々としたゆるぎない磐梯山が目前にあり、朝のお出かけ時に、気合いが入ります!夕陽に染まる磐梯山も疲れを癒してくれます。

いってきます、磐梯山、ただいま、磐梯山。

曽原ごよみ

曽原地区は標高約820m。街中とは季節感がだいぶ違います。裏磐梯の人が春を感じるのは桜ではなく、「白鳥が渡りはじめる」「朝、いろんな鳥が鳴きはじめてにぎやかになる」「下手なうぐいすが鳴きはじめる」ことだったりします。その頃、外はまだまだ雪があります是非、地元の人が感じる季節感を想像してみてください。

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