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自然界との対話


今になって、やっと、自分が自然界とちゃんと対話することを自分に許すことができた。

2004年ぐらいから、それを望んでいたにもかかわらず、自分に制限をかけていた。

それは、自分があまり信用できないなと思っていたから。

誰かからちゃんと学ばないといけないんじゃないか、とか、

でも学びに行きたいところもないし、とか。

結局、私の先生は、この裏磐梯の大自然であり、うちのにゃんこ達であり、

いつでも自分を見守ってくれている存在が傍らにいるということ、

やっと認めることができるようになってきた。

自然の凄さや優しさや恐さ、人間には欠かせない存在であるということ、

多くのことを、人に伝えていきたいと思っているのだけれど、

どこから伝えていいのかわからなかったりもする。

しかし、自分が10年以上、自然界とのかかわりについて、

どういうプロセスを経て、今ここにあるのか、

それを振り返ってみることを、アドバイスされた。

誰からって、まあ、私を見守ってくれてる磐梯山かな。

ちゃんと、やりなさいって言われてことは、

やっていかないと信頼してもらえないから、

ちゃんとやらないとな。

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