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1.オトギリソウ


弟切草 Hypericum erectum オトギリソウ科 多年草

「地上の葛藤を引き受け、調和に至る道を照らせ」 葛藤や矛盾でもやもやしている時のメディテーションでのメッセージ。 メッセージにあう画像を探してみたところ、このオトギリソウがしっくりきました。 オトギリソウは西洋オトギリソウを違って、午前中だけ咲いて閉じてしまいます。 頭花の様子を上から見ると、十字になっています。 花弁は五枚ですが、この十字が地上的なものへの救いをあらわしているように思っていたので、 この言葉に、この画像がしっくりきたのかもしれません。

花の黄色も、太陽から受け取った光を周囲に放射しているようです。

追記:2016.1.15 

瞑想でオトギリソウのデーヴァらしきものが現れる。

午前中ひらいて、午後は閉じるのは、午前の太陽と午後の太陽は違うものであり、それに気づいているということ。

午前はエネルギーが上昇し、生命の始まりや、生命を与える力であり、午後は収束していく力、終わりに向かう力。

セントジョンズワートよりも水(月)の力が強い。

生と死の二つの間の葛藤と関連している。

生と死は人間の持つ最大の葛藤であり、それを引き受けているのが人間。

その意味を知った時に解放される。

人間が生まれた時に(魂レベルか肉体レベルかは?)、自然界に花や木が同時に生まれる。

それを探すことが癒しにつながるのです。

それについては、また徐々に教えてくれるそう。

(*途中で頭がいっぱいになったので、それはまた次回にということになりました)

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